【NBA】コービーブライアントありがとう

こんにちは、鬱リーマンのかっくんです。

　先日、元NBA選手のコービーブライアントが亡くなりました。朝6時に起きてTVニュースをみた時は本当に心臓がぎゅー、と痛くなった事を１週間たった今でも思い出します。

　僕がNBAを好きになって見始めたのは高校1年生の時、ちょうどコービーがNBAで初めて優勝する年でした。以降１５年以上、NBA観戦にはいつもコービーの闘志あふれるプレーがありました。プレーの凄さはもちろん、僕は何度も何度も行っていたことがありました。それは、会社などのトイレ休憩中に、コービーの逸話をぐぐることです。

NBAの選手がコービーの練習の様子について語っている記事や、コービーのドキュメンタリー映像を何度見たことか。

　コービーがいつも言っていたのは、夢とは目標に向かうまでの過程そのものであり、自分に妥協せず努力をし続けることの重要性でした。　きっと僕は憧れを抱きつつ、少しだけでも、一時的にでも、マンバメンタリティの勇気をもらって、会社での日々を過ごして来たのだと思います。

　これからの人生、何が起きるか分かりませんが、コービーという素晴らしい方のプレーをリアルタイムで観戦し感銘を受けた事に幸せと誇りを持って、ありのままの自分をそのまま出す　じぶんが後悔しない人生を歩みます。

　ありがとう、コービー、ご冥福を御祈りします。